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２．裾のリブを利用してまず型紙どおりに裁断し、
型紙を裏返してもう1枚裁断します。
３．同じように袖を使って左右対称にもう一組裁断します。
４．フェルトは型紙どおりに２枚裁断します。
縫い代はつけずに断ち切りにして下さい。
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出来上がりです。
フェルト化した素材なので
親指用の開きは断ち切りでもほつれません。
フェルトの装飾補強はお好みに合わせて
図案を工夫してみてくださいね。
手の大きさや素材の厚みによって型紙を調整してください。
もっと長さを伸ばしても良いと思います。
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５．もう１色のフェルトから、
ポンチを使って直径８mmの円を12個くり抜きます。
ハサミで小さな円を切り抜いてもOKです。
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８．脇には親指用の開きが開いています。
指先側の開きは使用と共にめくれやすいので補強することにします。
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９．本体の端と、カットしたフェルトの端を合わせて、マチ針で留めます。
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10．刺しゅう糸と使い、フェルトをブランケットステッチで縫い付けます。
刺しゅう糸は3本取りで。
11．両手とも縫い付けたら、
今度は手順６でくり抜いた１２個の円をつけます。
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| 動画にするまでも無い、リメイクのアイディア | フェルト化したセーターからシンプルなシュシュが出来ました。 こちらのブログ記事をどうぞ。 （別窓が開きます） |
図１
図２
図３
図４
６．本体のパーツを中表に重ね、両脇の縫い代をマチ針で留めます。
両脇の縫い代のあるところをすべて縫います。
『直線縫いの場合はニット用の糸を使用、普通糸の場合はニット用縫い目で縫います。』
※ ニット地が縫いづらい場合は、目打ちで布を細かく送りながら縫うと、
きれいに縫えます。
※ ミシン縫いは安全のためにミシン針のかかる直前で、
マチ針を抜きながら縫ってくださいね。
７．表に返します。
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準備
◎ フェルト化したセーター（図１）
◎ 市販のフェルト2色（6cm×20cm、3cm×10cm）(図2)
◎ 刺しゅう糸2色(図2)
◎ 皮革工芸用ポンチ（直径8mm）(図3) ◎ 目打ち(図4)
◎ ゴム板（机を保護するため）
◎ はさみ、ミシン、ミシン糸
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